今月の課題
不二誌1月号 競書課題
※翌週以降も随時更新予定!
初級版
| 半紙 | 幼年・一年生 | つる |
| 二年生 | 七草 | |
| 三年生 | 新しい年 | |
| 硬筆 | 幼年 | たこあげ/カルタとり |
| 一年生 | はつ日の出/おみくじ |
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| 二年生 | 新年おめでとう/元気にあいさつ |
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| 三年生 | 元日に 神社へと/おまいりに行く |
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| 条幅 | 幼・一年生 | はつひ |
| 二年生 | たけ馬 | |
| 三年生 | お年玉 |
上級版
| 半紙 | 四年生 | 日本晴れ |
| 五年生 | 仕事始め | |
| 六年生 | 夢の実現 | |
| 硬筆 | 四年 | 元日の朝 一年の目標を/書初にしたためる |
| 五年生 | お節料理の中では 黒豆/が一番好きです |
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| 六年生 | 燃えあがるどんど焼きに/書道の上達を願う |
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| 条幅 | 四年生 | 寒い朝 |
| 五年生 | 歌留多 | |
| 六年生 | 鏡開き |
中高版
| 漢字半紙 | 誌友~五段 | 風信雲書(風信帖 臨書) |
| 四段~初段 | 外柔内剛 | |
| 1~10級 | 景雲飛 | |
| かな半紙 | 誌友~五段 | 折りつれば袖こそにほへ梅の花 有りとやここに鶯の鳴く(関戸本古今集 臨書) |
| 四段~初段 | 書ぞめをせし筆ついで便り書く | |
| 1~10級 | けれ や那 むき 可万 こと 那く りぬ けれ まる(変体仮名) |
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| 漢字条幅 | 誌友~初段 | 晃朗(半切1/2横)解説動画はこちら |
| 1~10級 | 瑞雲 | |
| かな条幅 | 誌友~初段 | 宝舟つたなき絵にてなつかしき |
| かな条幅 | 1級~10級 | 恵方とはこの路をただ進むこと |
| 新和様 | 八段~初段 | 人生果てしない空想 |
| 1級~10級 | 靴紐を結ぶ間も来る雪つぶ | |
| ペン | 八段~初段 | 自分は淋しさをやっとたえて来た。今後なお耐えなければなら ないのか、全く一人で。神よ助け給え。 |
| 1~10級 | 髪一本ほどの差で危険に陥りそうな瀬戸際。 危機一髪 |
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| 日常の文字を書こう! | 提出用紙に小筆で書いて出品しなさい |
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| 一字書 | かな一字書 | さ |
| 漢字一字書 | 左 | |
一般版
| 漢字半紙 | 会友~準六段 | 寂莫隔塵縁 |
| 五段〜準初段 | 窺天鑒地(雁塔聖教序) | |
| 1級〜5級 | 窺天鑒地(集字聖教序) | |
| 6級〜10級 | 背芒面洛(犀水楷書千字文) | |
| かな半紙 | 会友~準六段 | 君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ(百人一首 光孝天皇) |
| 五段〜準初段 | 梅のかのふりおける雪にまがひせばたれかことごとわきてをらまし(『寸松庵色紙』古今和歌集 巻第六 冬歌上336) | |
| 1級〜5級 | 大空に群れたる田鶴のさしながら思ふ心のありげなるかな(『粘葉本和漢朗詠集』和漢朗詠集 巻下 452) | |
| 6級〜10級 | よみひとしら須 可へし 徒らゆき 於もふこゝろは(高野切三種) |
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| 新和様半紙 | 会友~準六段 | 曲(まが)玉(たま)のつくりかけ見れば遠(とほ)き世の人の心の可愛くおもほゆ(木下利玄) |
| 五段〜準初段 | まず自分自身を最大限に發揮することを考えよう |
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| 1級〜10級 | かるた切るうしろ菊の香しんと澄み | |
| 漢字条幅 | 会友~準六段 | 過門走馬何官職 側帽籠鞭戦北風 |
| 五段〜準初段 | 莫見長安行樂處 空令歲月易蹉跎(『送魏萬之京』李頎) | |
| 1級〜10級 | 寒鳥忽高翔 | |
| かな条幅 | 会友~準六段 | 春の野の若(わか)菜(な)ならねど君(きみ)がため年の数(かず)をもつまんとぞ思ふ(拾遺和歌集 巻五 賀歌 285) |
| 五段〜準初段 | 常磐(ときは)なる吉備(きび)の中山(なかやま)おしなべて千年(ちとせ)をまつの深(ふか)き色(いろ)かな(新古今和歌集 巻第七 賀歌747 読人しらず) |
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| 1級〜10級 | 寒菊や日の照る村の片ほとり | |
| 新和様条幅 | 会友~準六段 | この日ごろ天(てん)眼(がん)鏡(きゃう)をそばに置く習(なら)慣(はし)となり指(し)紋(もん)なども見る(斎藤茂吉) |
| 五段〜準初段 | 輪かざりのゆがみなほせる朝の門京の繪師より繪はがきつきぬ 解説動画はこちら | |
| 実用書 | 明けましておめでとうございます/迎春のお慶びを申しあげます/ 謹んで新年のご挨拶を申しあげます |
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| 細字研究室 | 法華経/般若心経 般若心経のお手本はこちら | |
| 篆刻 | 規定 | 壽 安 |
| 随意 | (好きな語句) | |
| 一字書 | 規定 | 華 |
| 随意 | て | |
ぺんの力
| 基礎コース | 規定課題 | 五段〜初段 | 見ると、筒袖を着た男が、脊へ薪を載せて、熊笹のなかを観海寺の方へわたってくる。隣りの山からおりて来たのだろう。 |
| 1級〜5級 | 不確実なことに期待して、それを元に計画を立てる。解説動画はこちら | ||
| 6級〜10級 | 初詣 福引 淑気 寒椿 リュージュ しめかざり | ||
| 専攻コース | 会友〜六段 | 夫先生書名久著於 天下世已有定論奚 敢贅一辭 惟聞先 生之書是碑也(大久保公神道碑跋文(丹羽海鶴書)) | |
| 五段〜初段 | それ以後、ほとんど半年ばかり、この奇妙な客はその池に棲んで、藤太郎から海の生き物の好みそうなものを、毎日食べさせてもらっていた。 | ||
| 1級〜5級 | 不二ヶ嶺はいただき白く積む雪の雪炎たてり真澄む後空 | ||
| 6級〜10級 | 寒風拂枯條 落葉掩長陌 | ||
| 随意課題 | 写経研究室 | 般若心経 延命十句観音経 お手本はこちら | |
| つけペン | 初夢にまにあひにける菊枕 | ||
| 筆ペン | 小泉八雲とセツの魅力 八雲の目に映った古き良き日本の姿を 「日本人とは何か?」に迫ります。 日時 一月十七日(土)十三時〜十五時 場所 宍道センター集会室A 講師 小松憲二氏(翻訳家) 定員 五十名(申込順) 参加費 無料 申込み 松江市教育支援課 (電話五五ー三二一九) | ||
| ボールペン | 初春のお慶びを申し上げます |
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| 専攻コース (会友〜初段) つけペン |
千万(ちよろづ)の松竹(まつたけ)たてゝ年(とし)むかふみやこのあした |
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| 専攻コース (会友〜初段) 筆ペン |
健康講座 | ||
| 専攻コース (会友〜初段) ボールペン |
書展を拝見して感ずることは、最近、展覧会技術が向上していること、新規発展を目ざして急激なテンポで変貌が遂げられていることである。一般的に見て、奇々怪々なしろものが影をひそめて、堅実な作風に移行しつつあり、喜ばしい現象と言わねばならぬ。 | ||
