公益財団法人日本書道教育学会

よろこびの声

不二誌中高版最優秀作品に選ばれた生徒のよろこびの声を掲載いたします。

桜書教室 高校1年生  吉田 都乃

桜書教室 高校1年生  吉田 都乃

今回、最優秀賞に選んで頂き、ありがとうございます。

私は幼稚園の頃から書道を習っていて、唯一続いてきた習い事なのでとても嬉しかったです。先生が丁寧に教えてくださったことで、このような成果が残せたのだと思います。

これからも頑張っていきたいと思います。

紅彣教室 高校1年生  伊奈 芙柚加

紅彣教室 高校1年生  伊奈 芙柚加

今回二度目の写真版でした。家族や祖父母たちもとても喜んでほめてくれました。私が習字を初めたのは中学生になる少し前です。初めは筆で字を書くのが精一杯でしたので、初めて優秀作品になった時はとてもびっくりしました。そして今回は最優秀賞に選ばれ、信じられませんでした。

私は自分の字があまり好きではないです。それでも、このように私の作品が審査員の目にとまり最優秀に選ばれたことで、自分に自信がなくても他の色々な人たちがちゃんと見ていてくれるんだなと、とても嬉しく勇気をもらいました。これからも習字を続けるつもりなので、もっと上手くなって又最優秀に選ばれるように頑張っていきたいと思います。

河長教室 新中学1年生  田中 葵

河長教室 新中学1年生  田中 葵

私は三年生から習い始めて、最優秀作品に選ばれたのは三度目です。二回以上受賞できるとは思ってもみなかったので、本を見た時すごくおどろきました。とても嬉しかったので、何度も見返してしまいました。

後から見てみると気になる点がいくつもありますが、先生からほめられた作品でもあったので、やっぱり先生はすごいなあと感じました。最優秀作品に選ばれたことを誇りに思いながら、これからもがんばろうと思います。

あい教室 新中学1年生  阿部 三奈

あい教室 新中学1年生  阿部 三奈

私は、初めて最優秀に選ばれました。電話で先生が「最優秀だったよ」と言ってくださって、絶対に私じゃないと思いました。とてもうれしかったです。

私は、小さい時から習い始めて、最優秀までこられたのは、優しくていねいに教えてくださった先生二人のおかげだと思います。これからも大好きな習字を一生けん命がんばっていきます。