公益財団法人日本書道教育学会

よろこびの声

不二誌上級版最優秀作品に選ばれた生徒のよろこびの声を掲載いたします。

秀景教室 五年生 高橋 里歩(8月号掲載)

秀景教室 五年生 高橋 里歩

私は五段に挑戦したとき三回目で合格したので、六段は一回で合格したいと思い、たくさん練習をしました。六段に合格できるだけでいいと思っていたので、まさか最優秀作品になるなんて! とおどろきました。

私はそれぞれの字のバランスと全体のバランスを考えて書きました。お手本をよく見て先生のアドバイスを聞いて書いた後に、お手本と比べて悪いところを直していたので、良い字が書けたのではないかと思いました。

私は今回の昇段試験で条幅と硬筆も合格できたので、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。

これからもたくさん練習して、賞に選ばれるようにがんばりたいです。

清月教室 五年生 田中 麗(8月号掲載)

清月教室 五年生 田中 麗

今回は、最優秀作品に選んで頂きありがとうございます。

気持ちを込めて丁ねいに書きました。特に気を付けた所はバランスについてです。「島」がたてに長いので、少し「久」を小さく書きました。先生のアドバイスを聞きながら上手に書くことができたので、とてもうれしかったです。

次も最優秀作品に選ばれるようにがんばっていきたいです。

彦成教室 五年生 山岸 雪音(9月号掲載)

彦成教室 五年生 山岸 雪音

最優秀作品に選んで頂き、とても嬉しいです。審査員の先生方、ありがとうございます。「流星群」では、それぞれの線の形をよく見て、偏と旁の関係に気を付けて書きました。たくさん練習した中で一番良い作品を出しましたが、少し紙を汚してしまったので、字だけではなく紙にも気を遣えるようになりたいです。

書道は色々な字体があって面白いです。これから少しずつ行書の作品も学べるのが楽しみです。今後もお手本をよく見て、字が上達できるように努力します。

神べ教室 四年生 大⻆ 蒼奈(9月号掲載)

神べ教室 四年生 大⻆ 蒼奈

最優秀作品に選んで頂きありがとうございます。先生に教わった事を意識して書くように心がけました。今回、選ばれてとてもうれしかったので、また選んで頂けるようにがんばりたいです。

祥穂教室 五年生 佐藤 陽菜(9月号掲載)

祥穂教室 五年生 佐藤 陽菜

今回、私は初めて最優秀作品に選ばれました。知った時は、あまり実感がわかなかったけれど、家族やまわりの人に「おめでとう。」と言われるようになって、やっと実感がわいてきました。

字を書いているときに気をつけた所は、字の大きさです。自信をもって、堂々と一文字一文字書きました。特に、「夏」や「輪」などの苦手な漢字の時は、一画一画をていねいに書きました。これからも、頑張りたいです。