公益財団法人日本書道教育学会

よろこびの声

不二誌上級版最優秀作品に選ばれた生徒のよろこびの声を掲載いたします。

御殿教室 五年生 池田 梨結(7月号掲載)

御殿教室 五年生 池田 梨結

選ばれた時は本当に自分がとおどろきましたが、「五月晴」を見て、「なぜ、選ばれたのだろう。」と考えました。「五」の四画目が少しかすれていたので、これが理由かなとか他の人と比べてみました。またじっくり考えてみたいです。

有馬教室 四年生 柴田 敦登(7月号掲載)

有馬教室 四年生 柴田 敦登

最優秀作品に選ばれるのは四回目です。いつも選ばれることを目指してがんばっているのでとてもうれしいです。
 「木の芽」の「木」の右はらいは、始めは細く入り、だんだん太くしつつのびやかになるように気をつけました。全体のバランスと余白を意識しながら書きました。
 先生には、いつも細かい所までていねいにアドバイスをしてもらい、うまく書けるようになりました。これからもがんばります。

令和教室 四年生 渡部 令也(8月号掲載)

令和教室 四年生 渡部 令也

最優秀作品に選んでいただきありがとうございました。そしてぼくに、いつも熱心にご指導くださった先生、本当にありがとうございました。すごくすごくうれしかったです。また最優秀作品に選んでいただけるように、これからも毎日練習がんばります。

東谷山教室 六年生 森山 紗菜(8月号掲載)

東谷山教室 六年生 森山 紗菜

二ヶ月前の半紙に引き続き、最優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。
 今回の作品で最も難しく、練習した字は「雲」です。この字の雨かんむりの部分の、四つの点の流れる感じを表現しました。
 今回選ばれたのは、他の誰でもない、有馬先生のおかげだと思います。
 これからも、いい評価のもらえる作品になるよう、頑張りたいです。

夕教室 五年生 堀越 桜衣(8月号掲載)

夕教室 五年生 堀越 桜衣

最優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。私は、前にも毛筆で選んでいただいたので、今回、硬筆で最優秀作品になれてとてもうれしかったです。
 ひらがなと漢字のバランスがとてもむずかしかったです。何回も練習して、だんだんとバランスがとれるようになりました。
 また選んでもらえるようにがんばります。

三条教室 四年生 横山 奏亜(9月号掲載)

三条教室 四年生 横山 奏亜

最優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。
 私が、この作品でむずかしかったところは、「国」の中のバランスを考えて、書いたことです。中の「玉」という字のはばを等しく書くことに気をつけ、また、「とめ」「はらい」などの基本をいしきして、ていねいに書きました。
 これからも最優秀作品に選んでいただけるように、教室でがんばっていきたいです。