優秀作品紹介
不二誌上級版 12月号
今月の最優秀作品
支部 | 作者名 | 選評 | |
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祥 | 青木 友美 | 「灯」の縦画の張りのある線と「火」の左右のはらいがリズム良く書かれ、気持ちの入った筆使いにひかれます。 | |
人吉 | 永田 聖貴 | ハネとはらいの運筆に安定感があり、紙面全体バランス良く、伸びやかに書き上げました。 | |
久青 | 榎本 心羽 | 行書で流れを丁寧に運筆し、偏と旁の位置も絶妙で本文、名前ともに安定感抜群の作品です。 | |
HM | 江藤柳乃介 | 一点一画雄大にして力強くみごとです。字形よく、紙面における漢字とかなのバランスもよいです。 | |
高家 | 藤浪 小春 | 余計な力が入らず、自然体で書けています。筆で書いたように、表情豊かで、すばらしい。 | |
東谷山 | 別府 優月 | 中心がしっかりと通り、文字の大きさ、字形もよくとらえています。特に漢字が抜群です。 | |
恵彣 | 菅原 有彩 | 起筆やはらいがしっかりとしていて力強く、紙面に堂々と収められた秀作です。 | |
玉野不二 | 義若 葵 | 線の太細、一画の線の中での変化が誠にすばらしく、最後の名前まで気持ちの込もったみごとな作品です。 | |
頸城 | 加藤ひかり | 鋒先の開閉を上手に使って、自分のリズムで書いています。規模の大きい生き生きした作品。 |