公益財団法人日本書道教育学会

今月の課題

不二誌2018年8月号の課題を掲載いたします。
お手本はそれぞれの不二誌をご覧ください。

不二誌8月号 競書課題

初級版

半紙 幼年・一年生 ナミ
二年生 大空
三年生 兄弟
硬筆 幼年 はまべ
スイカわり
一年生 はじめての
なつやすみ
二年生 ぞうき林でクワガタをつかまえた。
三年生 兄は金魚すくいがとても上手だ。
条幅 幼・一年生 スイカ
二年生 山びこ
三年生 かき氷

上級版

半紙 四年生 自由研究
五年生 馬耳東風
六年生 遠泳大会
硬筆 四年 日本の国土の三分の二は森林です。
五年生 夏休みに、家族で北海道へ行きました。
六年生 夏の風物詩といえば、花火とかき氷だ。
条幅 四年生 夏休み
五年生 入道雲
六年生 白砂青松

中高版

漢字半紙 五段~誌友 客行悲故郷
初段~四段 阿波土佐
10級~1級 鴨長明
かな半紙 五段~誌友 な支人の可多三能雲や志久るら舞ゆふへの阿め尓色盤みえねと
初段~四段 いなつ万の今宵はこと二こゝろ本そ
10級~1級 いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむう
漢字条幅 初段~誌友 漢庭榮巧宦
10級~1級 文献学
かな条幅 10級~誌友 涼しさや橋を那可免る八しのう遍
新和様 初段~八段 終り良ければすべて良し
10級~1級 情けは人の為ならず
ペン 初段~八段 小学校にいる時分、学校の二階から飛び降りて、一週間ほど腰を抜かしたことがある。
10級~1級 石油は、一九世紀半ばに燃料としての大量消費が始まった。
日常の文字を書こう! 明治時代の洋館や学校 日本家屋などを全国各地から移築した明治村では 当時の生活文化がしのばれます

一般版

漢字半紙 準六段~会友 廻然不著塵
準初段〜五段 罔談彼短
5級〜1級 始以柔毫書之
10級〜6級 罔談彼短
かな半紙 準六段~会友 としゆき
あきはぎの花さきにけりたかさごのをのへにいまやしかはなくらん
準初段〜五段 あをや支乎可たいと尓よ利てう久ひ春のぬ不とい不可さはむめの者那かさ
  ま可ね不く支ひの奈可やま於ひ尓世留ほ曽多尓可はの於とのさや介さ
5級〜1級 めつらしきちよのね農日のためし尓は万つ遣ふをこ曽ひ久へ可利介禮
10級〜6級 佐支遊三志毛 耳遍越王堂連 所徒免美世須 (変体仮名)
新和様半紙 準六段~会友 大いなる水晶の玉をひとつ欲しそれにむかひて物を思はむ
準初段〜五段 太宗の序文はいまも雁塔に王褚の遺跡止めけるかも
10級〜1級 陽炎に蟹の泡ふく干潟かな
漢字条幅 準六段~会友 今古与道親
準初段〜五段 趣舎萬殊静躁 不同當其欣於所遇
10級〜1級 首夏猶淸和
かな条幅 準六段~会友 名にしおはば逢坂山のさねかづら人に知られでくるよしもがな
準初段〜五段 足引の山した志希支夏草のふ可具母君遠おもふ頃可奈
10級〜1級 月のあ免し徒可二雨越き久夜可奈
新和様条幅 準六段~会友 魚かつぎ丘にのぼれば馬鈴薯の紫の花いま盛りなり
準初段〜五段 若き身の青山里に帰り來て家継ぐべくは悲しかりけり
実用書 宮城 仙台 岩沼 角田 気仙沼
秋田 大館 大曲 男鹿 能代
山形 酒田 新庄 鶴岡 天童
細字研究室 10級〜2級 延命十句観音経
 観世音 南無佛 與佛有因 與佛有縁 佛法僧縁 常楽我浄
 朝念観世音 暮念観世音 念念従心起 念念不離心
篆刻 規定 松竹含韻
随意 (好きな語句)
一字書 規定
随意

ぺんの力

基礎コース 規定課題 初段〜五段 メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。けれども邪悪に対しては、人一倍敏感であった。
5級〜1級 目の前の現象にとらわれず、その問題の根本に戻って考え直す。
10級〜6級 初秋 残暑 迎火 盆踊 あまのがわ おみなえし
専攻コース 六段〜会友 人丸
む免の者な曽礼と毛みえ春ひさ可多の
あ末きるゆ支の那へ弖不礼ゝ盤
あ可ひ東
わ可勢こ尓美世无とお无ひしむめの者那
曽礼と无み盈須ゆ支の不礼ゝは
初段〜五段 青いお空の底ふかく、海の小石のそのように、夜がくるまで沈んでる、昼のお星は眼にみえぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。
5級〜1級 海に向き皆なつかしく微笑めりひがしの伊豆の山の群像
10級〜6級 荒山秋日午 獨上意悠悠
随意課題 写経研究室 延命十句
つけペン 人かへる花火のあとの暗さ哉
筆ペン 〜盆踊り大会&グルメフェスタ〜
真夏の夜のひととき、暑さを忘れて楽しみましょう。模擬店も多数出店します。
日時 8月11日(土)午後5時〜9時
会場 沼澤公園
※ 小雨決行(雨天中止)
主催 越谷市観光協会
   (電話048-935-4672)
ボールペン 九月の市民祭にて漢詩研究会と詩吟会の合同発表を行います「水」を題材にした漢詩を披露します 私は作詩と吟詠の両方に参加しています ご観覧いたゞければ幸いです
〒501−3916
関市豊岡町五―七―八
速水玄伍様
富加町羽生一―四〇―六
客院律子
〒501−3303
専攻コース
(会友〜初段)
つけペン
松脂のにほひのごとく新らしく なげく心に秋はきたりぬ
専攻コース
(会友〜初段)
筆ペン
平和のつどい
 〜語り継ぐ記憶、伝えていく平和への願い〜
平和について考えるきっかけにしませんか
日  時 八月十一日(土)午後一時〜三時
会  場 山野区民ホール
講  演 「戦跡写真が語る、戦争の記憶」
講  師 安島 重夫氏(写真家)
申込み 直接会場へ ☆手話通訳あり
主  催 文京区人権・男女平等参画課
専攻コース
(会友〜初段)
ボールペン
池大雅書簡
大雅は、徳川中期の南画家として、わが国屈指の代表的画家である。幼少の時から書を学び、書家の書ではないが、文字の構成に巧みで用筆も自由である。この書簡は大雅堂が韓天寿(酔晋斎)に送った手紙である。