公益財団法人日本書道教育学会

今月の課題

不二誌2020年2月号の課題を掲載いたします。
お手本はそれぞれの不二誌をご覧ください。

不二誌2月号 競書課題

初級版

半紙 幼年・一年生 うめ
二年生 たき火
三年生 雪だるま
硬筆 幼年 せつぶん
ふくはうち
一年生 元気いっぱい
おにはそと
二年生 妹と雪だるまをつくりました。
三年生 豆まきは、悪をはらう行事です。
条幅 幼・一年生 みぞれ
二年生 冬の山
三年生 青い空

上級版

半紙 四年生 一歩前進
五年生 不易流行
六年生 老若男女
硬筆 四年 冬のすんだ夜空に、満点の星がかがやく。
五年生 雲が切れて、富士山がすがたを現しました。
六年生 母が暖かい毛糸のセーターを編んでくれた。
条幅 四年生 福は内
五年生 親切心
六年生 人生観

中高版

漢字半紙 五段~誌友 馬上逢寒食
初段~四段 寛則得衆
10級~1級 好紙筆
かな半紙 五段~誌友 あさ本ら介在明の月と三類まで尓よしのゝ里に不礼るしらゆ支
初段~四段 あふことのたえて志なくは奈可〳〵に人越もみを毛うら身佐ら万し
10級~1級 とる を久 こみ さけ きゆ 毛ろ
漢字条幅 初段~誌友 寒梅著花未
10級~1級 趣舎萬殊 静躁不同
かな条幅 10級~誌友 奈二の木能花と八しら寸匂日哉
新和様 初段~八段 時に及んで當に勉励すべし
10級~1級 木のかげや我影うごく冬の月
ペン 初段~八段 科学の目的は、無限の英知への扉を開くことではなく、無限の誤謬にひとつの終止符を打ってゆくことだ。
10級~1級 無礙 惣菜 脳裡 嵜 むげ そうざい のうり さき
日常の文字を書こう! 札幌  仙台  さいたま  横浜  川崎  相模原
一字書 かな一字書
漢字一字書

一般版

漢字半紙 準六段~会友 何曽別主人
準初段〜五段 莫知領要徒見
5級〜1級 寒来暑往
10級〜6級 我徳如風
かな半紙 準六段~会友 幼かりし心この石にまつはりき一生の考方を支配するごとく
準初段〜五段 志无とゆふ可つら支やま尓不るゆきの ま那くと支なくおもほゆる可那
あ不み不り あふ見よりあさ多ち久礼盤宇ねのゝに 多つ曽な具那る阿介ぬこのよは
5級〜1級 多のめつゝこぬよあ末多にな利ぬれ盤 ま多しとお无ふ所末つ尓末される 人丸
10級〜6級 ふきむすふ可せは
む可し能秋な可ら
あ利し尓も尓ぬそ
て能露可那 小町
新和様半紙 準六段~会友 白ゆりを二月のへやにいけたれば遠方人にあふ心ちする
準初段〜五段 今は 二月 たったそれだけ あたりには もう春が聞こえてゐる
10級〜1級 春淺き水を渉るや鷺一つ
漢字条幅 準六段~会友 一篷秋雨睡初起。半硯冷雲吟未成。
準初段〜五段 春日髙樓聞竹枝。梨花如雪柳如絲。
10級〜1級 雪裏江船渡
かな条幅 準六段~会友 み山には待つの雪だに消えなくに 都は野辺の若菜つみけり
準初段〜五段 梅の花遅ら万く越しみわ可園能 竹の八やしに鶯那くも
10級〜1級 ともし火ニ冰れる茟遠こ可四氣り
新和様条幅 準六段~会友 現身はみなねむりたりみ空より 小夜時雨ふるこの寒しぐれ
準初段〜五段 梅の花寂光の世に住めれどもなほ悲しみのあるけしきかな
実用書 友成翠芳 曽根武子 中坂香祥 竹田美代子 西山竹苑
細字研究室 10級〜2級 延命十句観音経
 観世音 南無佛 與佛有因 與佛有縁 佛法僧縁 常楽我浄
 朝念観世音 暮念観世音 念念従心起 念念不離心
篆刻 規定 養恬漠
随意 (好きな語句)
一字書 規定
随意

ぺんの力

基礎コース 規定課題 初段〜五段 法隆寺の「玉虫厨子」は仏像などを納めるもので、飾りに昆虫の玉虫の羽が使われたことからこう呼ばれた。
5級〜1級 信じて拝めば、鰯の頭のようなものでも、ありがたく思われる。
10級〜6級 白梅 壬生菜 節分草 スノードロップ はるしぐれ
専攻コース 六段〜会友 (暫闕談)披。過此法期披雲。因還信奉此。不具。釋遍照状上。
九月十三日
初段〜五段 わがかみ父方の祖母の家を伝へて、久しくかの所に住む。その後、縁かけて、身おとろへ、しのぶかたがたしげかりしかど、つひに屋とどむる事を得ず。
5級〜1級 霧雨のこまかにかかる猫柳つくづく見れば春たけにけり
10級〜6級 孤舟蓑笠翁 獨釣寒江雪
随意課題 写経研究室 延命十句
つけペン あぢきなく灰のふえたる火鉢かな
筆ペン 冬のいきいきスポーツ教室
ストレッチ、筋力トレーニング、有酸素運動などで楽しみながら体を動かします。
お気軽にご参加ください。
日時 2月15日(土)
    午前9時〜11時
場所 本郷小学校 体育館
講師 宮崎輝子氏
    (スポーツ振興財団インストラクター)
参加費 無料(当日会場へ)
持ち物 バスタオル、上履き、飲み物
主催 (公財)小千谷市スポーツ振興財団
ボールペン 厳しい寒さが続いておりますが如何お過ごしですか 八十を迎え免許証を自主返納してから 日に七〜八千歩は歩くようになり体調も戻りました 安須さんも御身体お厭いください
〒425−0053
焼津市すみれ台三−六−二
安須里俊様
髙崎市城山町五−二八−一
佐久根三樹
〒370−0866
専攻コース
(会友〜初段)
つけペン
雪のうちに春は来にけり鶯のこほれる涙今やとくらむ
専攻コース
(会友〜初段)
筆ペン
じっくりと読む  松尾芭蕉「おくのほそ道」
千住から大垣までの全行程の中から、特に味わい深い箇所を抽出してじっくり鑑賞します。
日 時 二月七日・十四日・二十一日の三回(各金曜日)
    午後一時半〜三時半
場 所 松岡町公民館会議室
講 師 小林 誠氏(俳句誌「光輝」代表)
参加費 三〇〇円(資料代)
申込み 松岡町生涯学習課(四六三─二五九七)
専攻コース
(会友〜初段)
ボールペン
自然ということばほど広い深い意義を持っていることばはない。わけても東洋の思想は、その根底を自然観に置いている。書論では蔡邕が「書は自然に肇る」と喝破して以来、唐の孫過庭も「自然の妙有と同じく力運の能く成すところにあらず」と結んでいる。