創立70周年記念展に當って
記念展実行委員長 石橋 鯉城
日本書道教育学会創立と時を同じくし、昭和26年、書道學會展の第1回展を東京都美術館で開催致しました。本会は、令和2年に創立70周年という節目の年を迎えましたが、折からの新型コロナウイルスの影響を受け、不二誌の休刊・隔月発行、展覧会の中止、書学院の休校など、これまでにない1年を過ごすこととなりました。
少し落ち着きを取り戻した夏以降、不二誌への出品や千字文大会、全日本学生書道展、そして書道學會展への出品数は、家庭の中で自学自習できるという書道の特性もあり、大幅に減るどころか増えている部門があるほどで、困難な状況下でご指導にあたられた先生方、また、制作意欲を掻き立て作品に結実させた出品者の方々には、頭の下がる思いであります。
書道學會展におきましては、いまだコロナの不安が消えぬ中、各地から参集していただいた審査員の皆様による厳正な審査を終え、今年の成果を披露すべく展示まであと一歩というところで、新型コロナウイルスの感染者が大幅に増大するという未曾有の事態に直面。国や都ははっきりとした意志表示をいたしませんが、日本国民にとって今、とるべき最善の行動は何かを考え、展示を中止するという重大な決断を下すこととなりました。
止むを得ない措置とはいえ、残念至極です。悪しからずご諒承の程お願い致します。皆様のご期待に副う事の出来ないこと、此処に心より御詫び申し上げます。
誌上ではありますが、見る人を勇気づける作品群を目にしながら、来るべき日に備えたいと思います。
最後になりましたが、皆様にはご自愛いただき恙なくお過しいただくよう御祈り致し居ります。
令和2年12月18日
第70回優秀作品紹介
審査委員長
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
審査委員長 | 石橋 鯉城 | 艸による竪劃 |
本年度審査員
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
本年度審査員 | 石橋 應和 | 筆觸 | |
本年度審査員 | 赤井 經忠 | 春眺兼簡楊石巖 | |
本年度審査員 | 小久保 嶺石 | 古琴と酒杯 | |
本年度審査員 | 竹澤 光邨 | 友からの便り | |
本年度審査員 | 玉城 芳岳 | 閃光 ―希望の光― | |
本年度審査員 | 永井 香樹 | 餘白 | |
本年度審査員 | 長谷川 白楊 | 宇を結ぶ碧巌の下 良寛禅師の詩 | |
本年度審査員 | 船橋 玉苑 | 聴雪 |
學會展役員特別賞
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
内閣総理大臣賞 | 石塚 五牛 | 晨 | |
中国大使賞 | 立川 井梧 | 獅子舞 | |
尾上柴舟賞 | 二宮 桂秀 | 四季の花 | |
石橋犀水賞 | 秋山 凌雲 | 禍中有福 永受嘉福 | |
石橋犀水賞 | 小野 和溪 | 虚往實歸 | |
審査会員推挙 | 内間 翠海 | 落 | |
審査会員推挙 | 内村 泉水 | 鷹 | |
審査会員推挙 | 景山 鳳苑 | 蘇軾詩 | |
審査会員推挙 | 北村 翆象 | 梅が香 | |
審査会員推挙 | 真藤 可穂 | みよし野の | |
審査会員推挙 | 中島 永岳 | 朝日、今のぼらん | |
審査会員推挙 | 藤田 潮光 | 人間萬事塞翁が馬 | |
旺文社社長賞 | 滝沢 石楠 | 良寛歌 | |
旺文社社長賞 | 辰巳 望水 | 鯱 | |
創立70周年記念賞 | 鵜飼 山桃 | 妙法蓮華経提婆達多品第十二 | |
創立70周年記念賞 | 大塚 芝晃 | 不遷怒 | |
創立70周年記念賞 | 酒部 麗華 | 佛遺教經 | |
創立70周年記念賞 | 髙見 雪華 | 吾敵正在本能寺 敵在備中汝能備 | |
創立70周年記念賞 | 中村 清徳 | 花の四季 | |
創立70周年記念賞 | 安廣 清翠 | 嘯 |
審査会員
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
浅野 秋月 | 李白之詩 | ||
飯塚 蓮芳 | 春望 | ||
池田 玉蘭 | 高青邱詩 | ||
池田 春翠 | 湧く水 | ||
池田 撫山 | この道 | ||
伊藤 泉鶴 | こころ | ||
指宿 香祥 | 艶 | ||
今川 佳香 | 麗澤の契り | ||
岩渕 鳳秀 | 薔薇 | ||
上原 華園 | 陳萬言詩 | ||
右近 幽草 | 小倉百人一首 | ||
内堀 信嶺 | 全陵酒肆留別 | ||
内山 玉延 | 勸酒 | ||
江後田 白翠 | 春夜洛城聞笛 | ||
大口 桂雪 | ただ | ||
大倉 彩華 | 大智度経大方便品第六十九經論 | ||
大平 芳寿 | 活字を離れて | ||
小川 小石 | 出発するのです | ||
小黒 珠央 | 和栗痴龍の句 | ||
影本 玉葉 | 王維之詩三首 | ||
柏木 蒼峰 | 秋風引 | ||
片岡 泰鳳 | 白玉井銘全臨 | ||
金井 清泉 | 朝顔 | ||
甲谷 景子 | 芭蕉 笈の小文 | ||
神原 桂石 | 秋思 | ||
小林 映山 | 麟鳳亀龍 | ||
権藤 嘉龍 | 五柳(王安石) | ||
近藤 水華 | モネの言葉 | ||
斎藤 江葉 | 春の嵐 | ||
菅原 愛山 | 希望の祈り | ||
鈴木 稲水 | 動 | ||
墨田 葵泉 | 繫 | ||
関 栄泉 | 良寛詩 | ||
鷹見 杏邨 | 凊明夜 | ||
田中 鴎水 | 墓詩・鮑寄神坐 | ||
筒井 瑞花 | さみだれに | ||
徳永 桜仙 | 遊びをせんとや生まれけむ | ||
土橋 草石 | 千字文による | ||
中尾 淡草 | 道元禪師のうた | ||
長嶋 翠月 | 禅語 | ||
中條 琳音 | 春 | ||
永野 翠鳳 | 朝ぼらけ | ||
中村 城翠 | 老子語 | ||
西村 白島 | 和顔愛語 | ||
二宮 幸霞 | 牧水のうた | ||
長谷川 始水 | 春雨 | ||
林田 香濤 | 橘中樂壷裏春 | ||
東仲 遙邨 | 李白詩二首(独坐敬亭山自遣) | ||
福原 溪春 | 大そらの | ||
藤井 勢子 | 五言絶句 | ||
藤本 青楓 | 散ればこそ… | ||
細川 翠楠 | 萬里心 | ||
真殿 蘭燈 | 鷗どり | ||
三浦 真琴 | 絜 | ||
水野 興子 | 四天王寺蔵 細字法華経 | ||
三谷 瑠瑩 | 光を求めて | ||
安国 松亭 | 高青邱詩 | ||
八尋 光華 | 太子刷護経 | ||
山本 溪雪 | 紅梅 | ||
横田 澄玉 | 甲骨文七言絶句 | ||
吉家 桂雪 | 閒居夜雨 | ||
吉池 射山 | 郷 | ||
吉池 芳葉 | 暁雨復登燕子磯絶頂 | ||
吉阪 淀水 | 萬年青 | ||
吉田 萩峰 | 藝之一端 | ||
芳村 清苑 | 白楽天の詩 | ||
米山 令峰 | 春の雨 |
無鑑査
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
秋本 溪月 | 夏目次侃禅師韻 | ||
芥川 桑園 | 杜甫の詩三首 | ||
池田 宇鸞 | 驪龍之珠 | ||
石田 春水 | 美しき天然 | ||
伊藤 幸世 | 契りこし | ||
伊藤 翠芳 | 感謝をこめて | ||
犬伏 萩水 | 相聞歌三首(万葉集) | ||
今村 素翠 | 臨王鐸 香山寺作 | ||
岩井 祥葉 | 渡揚子江 | ||
岩國 松雪 | 雄渾 | ||
岩浪 春鳥 | よする波 | ||
宇藤 桂苑 | さくら花 | ||
大崎 閑水 | 徳音不忘 | ||
大場 祥耀 | 早発白帝城(李白) | ||
岡本 智子 | うちなびく春 | ||
梶原 祥鳳 | 一隅を照らす | ||
片岡 睦武 | 万物一体 | ||
片山 翠江 | 錢起詩 | ||
金澤 紀絵子 | 佛説阿彌陀經阿弥陀三尊来迎図 | ||
金垣 清苑 | 今日という日 | ||
鏑木 秀仙 | 妙法蓮華経觀世音菩薩普門品第二十五 偈 | ||
亀川 清苑 | 愛 | ||
茅橋 鶯泉 | 重送裴郎中貶吉州 | ||
川島 史子 | 恋心 | ||
北村 靖峰 | 賀蘭汗造像記 | ||
絹川 佳苑 | 野村克也の語 | ||
木村 恭花 | 赤木健介の詩 | ||
熊野 素心 | 杜牧詩二首 | ||
栗山 斐沙 | 激動 | ||
黒河内 月倫 | 臨 楊峴 | ||
神津 鶴峰 | 望薊門 | ||
河本 心翠 | 臨子昂閒居賦 | ||
小島 鳳洽 | 杜甫詩 | ||
小林 春鶴 | 秋夜寄丘二十二員外 | ||
齊藤 蓮草 | コロナよ!限りあれ | ||
佐伯 大輪 | 雪後北台の壁に書す | ||
坂本 菱花 | 張季明の帖 | ||
櫻井 淡舟 | 悠 | ||
佐々木 青風 | 査慎行詩 | ||
篠﨑 淡月 | 金銀山水八卦背八角鏡 | ||
菅原 恭子 | 紅梅 | ||
鈴木 華邑 | 蘇軾詩 | ||
鈴木 江雪 | 禱(いのる) | ||
須山 万寿 | 春愁 | ||
園田 静華 | 登高(とうこう) | ||
田貝 康子 | 范成大「四時田園雑興」 | ||
高城 肖蘭 | 人が差し迫った時の援助 | ||
髙崎 清子 | 魏霊蔵造像記 | ||
高橋 霞香 | 虢文公子铭鼎 | ||
髙橋 鼓風 | 甲骨文「風信帖」 | ||
溪 順比 | 天の原 | ||
田原 華苑 | 乙瑛碑の釈文より創作 | ||
千田 篁甫 | 嵐 | ||
千葉 寿幸 | 育 | ||
千葉 方彩 | 秋興(杜甫の詩) | ||
陳 穎霓 | 濤 | ||
角田 茅水 | 炉辺 | ||
仲井 裕子 | 臨米芾苕溪詩巻 | ||
中澤 琴恵 | 佛説弥勒成佛経 | ||
中嶋 秀鳳 | 嵯峨天皇宸翰唐李嶠詩集節臨 | ||
中島 美幸 | 歴史的危機を超えて | ||
永瀬 和子 | 薄紅葉 | ||
中野 光葉 | 乳母車より | ||
中村 紫泉 | 義母から孫への手紙 | ||
中村 青霞 | 星野富弘の詩 | ||
中村 草田 | 張黒女墓誌銘 | ||
名川 和美 | もえいづる春 | ||
橋本 桃舟 | 贈孟浩然 | ||
長谷川 照峰 | 山桜花 | ||
長谷川 窗月 | 霧 | ||
畠中 水香 | 張遷碑 | ||
八山 龍青 | 江南旅情 | ||
馬場 桂月 | 臨・趙之謙三略八屏 | ||
早藤 美和 | 黄庭堅「發願文巻」 | ||
原野 彩月 | 甲骨文 | ||
久冨 雪羽 | 李白詩 | ||
日吉 華楓 | 何紹基臨張遷碑 | ||
平野 芳璋 | 飲酒 | ||
藤井 直子 | 臨枯樹賦 | ||
藤原 美穂 | 聖武天皇宸翰賢愚経 | ||
保手濱 紅坡 | 漢詩二首 | ||
堀 呼雲 | 劉墉「七言古詩幅」 | ||
前田 多恵子 | 東雲の | ||
増竹 雪煇 | 節臨 元永本古今集 | ||
松岡 清翠 | 古今集より四季の歌を | ||
松岡 雪華 | 西村 陸游 | ||
松田 由美子 | 臨孫過庭書譜 | ||
松野 千代 | 一月の | ||
松本 祥鶴 | 夜行 | ||
真子 翠月 | 花見 | ||
眞野 松濤 | 新酒の蔵出 | ||
水野 祥雲 | 史頌簋蓋銘 | ||
溝江 文翠 | 菅原道真詩 家書を読む | ||
三宅 香祥 | 中林梧竹 妙法蓮華経如来神力品 | ||
三宅 小華 | 秋桜子の句 | ||
宮部 芝暉 | 年寒くして松柏の凋むに後るるを知る | ||
村松 道愉 | 杜甫詩 | ||
矢島 規子 | はなすゝき | ||
八谷 香雪 | 王陽明詩 不寝 | ||
矢野 甲 | ほとゝぎす | ||
山口 晃瑩 | 藤村「初恋」 | ||
山﨑 柏苑 | 俄か雨 | ||
山名 恵鳳 | 李白詩 | ||
山本 節子 | 贈闕下裴舎人 | ||
横田 清香 | みよし野は | ||
𠮷川 虹舟 | 妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五 | ||
吉田 玉雪 | 宮澤賢治のことば | ||
𠮷田 紅夢 | 臨・蘭亭叙 | ||
𠮷田 清芳 | 今こそ | ||
依田 蘭香 | 雪 | ||
淀 恵仙 | 和歌四首 | ||
和田 松苑 | 熊田精華詩 | ||
渡邉 祥苑 | 劉成美詩 | ||
渡邊 蕭葉 | 窪田空穂のうた | ||
渡邉 翠月 | きみがため | ||
渡部 聖峰 | 鮮干璜碑節臨 | ||
渡辺 昌彌 | 王鐸 容易語 |
一般公募 特別賞
創作
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
文部科学大臣賞 | 天艸 悠月 | 古山拓の言葉 | |
会長賞 | 村岡 凌泉 | 西母東公並寿万歳 | |
理事長賞 | 滝川 煌泉 | 李白詩 | |
理事長賞 | 土田 芳苑 | 召波の句 | |
理事長賞 | 胡 優乃 | 楷書千字文 | |
読売新聞社賞 | 新井 水琴 | めぐり逢ひて | |
読売新聞社賞 | 清重 高子 | 送楊燕之東魯 | |
読売新聞社賞 | 杉田 笙月 | 萬葉のうた(一) | |
読売新聞社賞 | 武田 翠柳 | 論語述而第七 | |
読売新聞社賞 | 森 清泉 | 山里の春の夕ぐれ | |
読売新聞社賞 | 鷹野 天秋 | 松風の音は | |
読売新聞社賞 | 西本 青子 | 赤壁賦 | |
学会賞 | 荒井 秋嶽 | 老子道徳経 | |
学会賞 | 中野 紬希 | うるはしき日本の風景 | |
学会賞 | 大橋 貫山 | 劉基詩 | |
学会賞 | 小柳 梢風 | 瞽女 | |
学会賞 | 財満 萌翠 | ばら | |
学会賞 | 田中 美峰 | 梅花の歌 万葉集より | |
学会賞 | 長倉 悦子 | 聖徳太子のおことば | |
創立70周年記念賞 | 池田 聿桃 | 閣夜(杜甫) | |
創立70周年記念賞 | 草壁 清及 | 春雨 李商隠 | |
創立70周年記念賞 | 川﨑 直美 | 良寛さんのうた | |
創立70周年記念賞 | 長山 紫扇 | 玉華山(劉崧) | |
創立70周年記念賞 | 和氣 久美子 | 枕辺に |
臨書
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
東京都知事賞 | 大石 香城 | 臨松風閣詩巻 | |
会長賞 | 梅澤 好泉 | 中務集 伝西行筆 | |
理事長賞 | 加藤 茜邨 | 黄山谷 范滂傳 臨 | |
理事長賞 | 波部 富美 | 鄧石如篆文心經 | |
理事長賞 | 鈴木 恵津子 | 鄭羲下碑 | |
読売新聞社 | 枝正 紅蘭 | 伊都内親王願文 | |
読売新聞社 | 大頭 瑩憙 | 津田永忠遺績碑 | |
読売新聞社 | 髙橋 和子 | 伝藤原行成筆 針切 | |
読売新聞社 | 中川 範子 | 香紙切 | |
読売新聞社 | 藤森 泰明 | 魏霊蔵造像記 | |
読売新聞社 | 石田 穂苑 | 香紙切 | |
読売新聞社 | 春山 瑞圭 | 臨 喪亂帖 | |
学会賞 | 齊藤 和菁 | 乙瑛碑節臨 | |
学会賞 | 菅野 城石 | 何紹基張遷碑臨 | |
学会賞 | 木村 桐花 | 老子道徳経 | |
学会賞 | 杉田 笙月 | 樂毅論 | |
学会賞 | 竹内 大貴 | 臨 風信帖 | |
学会賞 | 鶴渕 雅子 | 寸松庵色紙 | |
学会賞 | 森 典陽 | 鳴鶴楷書千字文 | |
創立70周年記念賞 | 石岡 玲翠 | 松風閣詩巻 | |
創立70周年記念賞 | 香山 五月 | 臨 出師表 | |
創立70周年記念賞 | 秋山 香琳 | 和泉式部続集切 | |
創立70周年記念賞 | 片川 棠葉 | 建中告身帖 | |
創立70周年記念賞 | 坂本 黄苑 | 黄州寒食詩巻 黄庭堅跋 |
漢字造型
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
会長賞 | 岩崎 等 | 廻 | |
理事長賞 | 野呂 詠雪 | 燃 | |
読売新聞社賞 | 市川 華泉 | 暁 | |
創立70周年記念賞 | 南風原 海楽 | 秘 | |
理事長賞 | 五月女 汀華 | 攀 | |
読売新聞社賞 | 秦 彩水 | 曙 | |
学会賞 | 山森 桃塢 | 疫病退散「照」 | |
創立70周年記念賞 | 小島 香風 | 㝱 |
写経
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
文部科学大臣賞 | 平澤 泉舟 | 轉輪聖王経 | |
法隆寺管長 | 久慈 一峰 | 稱讃浄土佛欇受経 | |
読売新聞社賞 | 細山 花柊 | 金光明最勝王経 | |
理事長賞 | 山田 恒子 | 妙法蓮華経法師品第十 |
篆刻
賞名ほか | 作者名 | 作品名 | |
---|---|---|---|
会長賞 | 村越 桂舟 | 習作二顆 |
一般公募 入選作品
第一会場第一部(創作)
作者名 | 作品名 | ||
---|---|---|---|
相賀 桂雲 | 明魏觀詩 | ||
相曽 華舟 | 沈丁花 | ||
青木 蘭香 | 山は崩れて | ||
青戸 佑華 | 坂村真民のことば | ||
浅地 瑞香 | 與史郎中欽聴黄鶴樓上吹笛・春夜洛城聞笛 | ||
阿部 湘花 | 道 | ||
荒 華園 | 「万葉の四季」 | ||
伊藤 眞仙 | 百人一首(部分) | ||
上田 紗舟 | 古今和歌集 恋歌 | ||
内田 桜 | 啄木のうた 二首 | ||
梅島 千津 | 旅の思い出 | ||
漆畑 緋水 | 薄霧のまがき(籬)の花 | ||
遠藤 松華 | 石走る | ||
大谷 美城 | パプリカ | ||
大森 香都 | 抗疫白衣贊 | ||
大森 香都 | 万葉のうた | ||
岡本 静雅 | 秋萩に白露 | ||
川元 双玉 | 春たてば | ||
北嶋 紅華 | 送桂州嚴大夫(韓愈) | ||
北田 萃泉 | 尾形亀之助の詩 | ||
木村 香織 | 陶淵明詩 | ||
木村 秀嶺 | 李白詩二首 蘇臺覧古 越中懐古 | ||
木村 美鳳 | なら山 | ||
久保 治舟 | 菊を採る東籬の下 | ||
久保 陽霞 | 高適詩 | ||
小池 明苑 | 俵万智の歌 | ||
小棚 竹雪 | 蘇氏別業(祖詠) | ||
小林 慧石 | 月の光 | ||
賞候補 | 小林 秀徳 | 陶淵明の詩 | |
小林 範山 | 祭り | ||
小林 美香 | 左遷至藍関示姪孫湘 韓愈 | ||
酒井 貞葉 | 万葉歌 | ||
笹岡 久遠 | 寄盧司勳員外 李頎 | ||
里見 大撰 | 劉長卿の詩 | ||
竺原 秀成 | 今夕 良寛詩 | ||
賞候補 | 篠原 芳邨 | 杜侍御送貢物戲贈 | |
鈴木 翠芳 | 良寛歌 | ||
鈴木 知香 | 詩経 | ||
高田 佳桜 | 郷愁 | ||
高橋 紫洲 | 王之渙涼州詞 | ||
髙濵 美風 | 浅間の煙 | ||
田中 寧梅 | よしの山 | ||
谷口 菁波 | 千字文 | ||
田村 紫葉 | 杜甫詩 移居夔州作 | ||
張 曉宇 | 二十四詩品之形容 | ||
中川 範子 | かたらひし | ||
賞候補 | 中本 暢子 | 相撲甚句 北斗七星 | |
橋本 紀子 | 香山寺月夜 王漁洋 | ||
花房 貞香 | 春の夜の夢 | ||
賞候補 | 埴岡 芳雪 | 観猟 | |
濱田 正之 | チャールズ・ロバート・ダーウィンの言葉 | ||
日髙 香夕 | 曲江対酒 杜甫 | ||
平木 沙京 | 擬李白古風 | ||
廣岡 佳暁 | 王右軍 李白 | ||
賞候補 | 福原 雪子 | 感事 張昱 | |
賞候補 | 藤井 紫苑 | 奉和中書舎人賈至早朝大明宮 | |
藤田 紫香 | 銭塘西湖 | ||
細山 花柊 | 小寒食舟中作 | ||
眞武 明凛 | 李白詩 | ||
眞鍋 仁美 | 登総持閣(岑参の詩) | ||
宮崎 直子 | 夏雲 | ||
村田 恵子 | 花も 讃美歌より | ||
森川 暁泉 | 良寛詩より | ||
賞候補 | 門傳 梨香 | 李白詩 友人を送る | |
湯浅 和苑 | 待酒不至 | ||
𠮷岡 玉翠 | 日章旗 | ||
𠮷田 天音 | 張謂詩 | ||
賞候補 | 和多田 彩光 | 金葉集より 山ざくら | |
渡邊 輝水 | 風林火山 | ||
渡邊 輝水 | 山のあなた | ||
渡邊 輝水 | 山のあなた |
第一会場第二部(臨書)
作者名 | 作品名 | ||
---|---|---|---|
相澤 青楓 | 臨 書譜 | ||
浅野 春岳 | 雁塔聖教序 | ||
賞候補 | 足立 千春 | 関戸本古今集 伝藤原行成筆 | |
天艸 悠月 | 臨 鄭羲下碑 | ||
天内 春江 | 行草山谷題跋語四屏 | ||
荒木 三佳 | 馬振拝造像記 臨 | ||
五十嵐 銀杏 | 石鼓文 | ||
石井 孝水 | 何紹基書 大唐中興頌詩 | ||
石川 溪雨 | 易元吉画巻跋 馮子振 | ||
石川 淑子 | 王鐸 行書五律五首巻 | ||
石田 稲川 | 西狭頌 | ||
石部 洛宇 | 王維 輞川閒居贈裴秀才迪 | ||
石森 香蘭 | 蜀素帖 | ||
石渡 櫻佳 | 東方朔画賛 | ||
伊藤 翠霞 | 王鐸 臨王献之忽動帖・委曲帖 | ||
伊東 成美 | 行書五律五首巻 | ||
井上 貴美 | 趙孟頫 膽巴碑 | ||
井原 香月 | 集王聖教序 節臨 | ||
岩浪 絹子 | 中務集 | ||
上向井 蓬舟 | 李嶠詩 | ||
薄田 香久 | 自叙帖 節臨 | ||
大渕 汀華 | 王鐸 行書五律節臨 | ||
大山 夕虹 | 争坐位文稿 | ||
小澤 椿邨 | 争坐位文稿 | ||
賞候補 | 小野澤 紫烟 | 曼殊院本古今集 | |
勝間田 香心 | 伝藤原行成筆 粘葉本和漢朗詠集 | ||
金子 大魚 | 包世臣臨 孝女曹娥碑 | ||
神之田 澄水 | 白玉井銘 | ||
川瀬 英之 | 雁塔聖教序 | ||
川手 径香 | 萊子候刻石 | ||
河村 惠子 | 始平公造像記 | ||
倉田 郁代 | 風信帖 | ||
栗山 芳沙 | 何紹基 金陵雑述絶句 | ||
黒澤 洋子 | 屏風土代 | ||
小林 範山 | 書譜 | ||
小森田 城山 | 地黄湯帖 | ||
賞候補 | 西條 千秋 | 王鐸 草書七律詩五首より | |
齊藤 澄渓 | 蘭亭序 王羲之 | ||
坂井 玉葉 | 臨 呉昌碩般若心経 | ||
指田 茜鶴 | 魏霊蔵造像記節臨 | ||
佐藤 尉子 | 喪乱帖(王羲之) | ||
島 美和 | 小島切 | ||
杉田 笙月 | 針切 | ||
鈴木 碧祥 | 風信帖 | ||
須藤 麻衣子 | 寸松庵色紙 臨書 | ||
世良 布由子 | 石門頌 | ||
髙田 高峰 | 雁塔聖教序 臨 | ||
高野 有加 | 御物和漢朗詠集 | ||
竹内 玉梅 | 魏霊蔵造像記 | ||
竹内 正芳 | 臨 和泉式部続集切 | ||
竹野内 華城 | 蘭亭叙(八柱第三本) | ||
田中 香楓 | 九成宮醴泉銘 | ||
玉澤 恵 | 臨 傅山書五言絶句幅 | ||
田村 愁嶺 | 菘翁 白玉井銘 | ||
辻 紫苑 | 王鐸 行書五言律詩 | ||
椿 光仙 | 米芾 苕溪詩巻 | ||
鶴渕 雅子 | 楊大眼造像記 | ||
戸部 慧春 | 臨 杜家立成雑書要略 | ||
冨澤 祐里江 | 臨 敖陶孫詩評 | ||
賞候補 | 長瀬 桃鶴 | 針切 | |
賞候補 | 平林 華香 | 争坐位文稿 | |
廣川 紅舟 | 草書 五言律詩軸 | ||
眞鍋 仁美 | 臨 祭姪文稿 | ||
宮崎 恵華 | 黄州寒食詩巻 | ||
森 留美 | 臨王鐸行書俗氛軸 | ||
森下 秋霖 | 石門頌 | ||
山下 紫泉 | 十七帖 | ||
山中 雅子 | 臨 王杖十簡 | ||
山本 双葉 | 臨王鐸 家中南澗作簡 | ||
吉田 瑞穂 | 臨 西園雅集図記 | ||
賞候補 | 𠮷田 裕子 | 香紙切 | |
吉永 祥芳 | 関戸本古今集 | ||
蓬田 溪仙 | 王鐸詩 | ||
渡邊 好音 | 王鐸 草書七律五首巻 | ||
渡邉 承林 | 行草山谷題跋語四屏 |
第一会場第三部(漢字造型)
作者名 | 作品名 | ||
---|---|---|---|
足立 美津子 | 早春 | ||
賞候補 | 荒谷 由美子 | 慶 | |
加藤 恵祥 | 輪 | ||
北嶋 紅華 | 紫雲 | ||
北嶋 紅華 | 安 | ||
具志 梨香 | 巖 | ||
賞候補 | 小林 雨鴻 | 海 | |
椎木 心葉 | 淼 | ||
高橋 久美子 | 游於藝 | ||
中山 杏扇 | 雲従龍 | ||
賞候補 | 水間 松翆 | 懶 ものうい | |
森 友華 | 心静興長 | ||
吉田 東遊 | 帰 |
第一会場第四部(冩經)
作者名 | 作品名 | ||
---|---|---|---|
相馬 翠風 |
第一会場第五部(篆刻)
作者名 | 作品名 | ||
---|---|---|---|
石井 孝水 | 有生於無 | ||
金丸 天嶽 | 常臨深履薄 | ||
鈴木 筍山 | 良寛詩 下翠岑 | ||
武田 翠柳 | 柳山樓印痕 | ||
西村 信青 | 從容無爲萬物炊累 | ||
橋本 溪舟 | 藍筍象牀 游魚戲藻 | ||
藤野 碧山 | 釣月耕雲 | ||
宮長 白扇 | 寸隂是競 | ||
賞候補 | 矢郷 進山 | 梅花薫徹三千界 本来無一物 | |
八尋 蒼雲 | 変則通 |
第二会場第一部(創作)
作者名 | 作品名 | ||
---|---|---|---|
赤木 希 | あたらし あたらし | ||
赤峯 遥月 | 何のため? | ||
網本 朱美 | 雪に耐えて | ||
石井 里実 | 才能とセンス | ||
石田 巌 | しあわせ | ||
伊藤 美和子 | 日日是好日 | ||
上田 恵泉 | 「さよならだけが人生だ」 | ||
上野 恵美子 | 王右軍 | ||
植松 京江 | 仙足巖 | ||
賞候補 | 海老原 青桃 | モーツァルトの言葉 | |
大地 桃香 | 夜があける | ||
大友 蒼月 | 良寛のうた | ||
大野 詠舟 | 杜甫詩 旅夜書懐 | ||
大邊 松風 | 曲不蔵直 | ||
小川 麗花 | 題不識庵擊機山図 頼山陽 | ||
金丸 天鶴 | コロナ禍の助け合い | ||
香山 五月 | 李白の詩 | ||
川上 稜泉 | 祈り | ||
小暮 秀嗣 | 三山石と馨香嚴(趙孟頫の詩) | ||
賞候補 | 小田切 寛美 | 春ふかみ 嵐の山の | |
齋藤 祥仙 | 古今集より四首(花の歌) | ||
賞候補 | 櫻井 紅鳳 | 慈悲心鳥 | |
笹井 幸水 | 馬上少年過ぐ | ||
笹井 幸水 | 楽哉無一事 | ||
佐藤 優子 | 泊船瓜洲 | ||
佐山 素香 | 相模の空 | ||
渋谷 和子 | 雪降れば 山よりくだる | ||
鈴木 昂燕 | 二十億光年の孤独 谷川俊太郎のことばより | ||
関川 静苑 | 春山の… | ||
千川 みどり | きくからに いとし | ||
田名網 ミツ子 | 勤與倹は創業の良図なり | ||
田中 白妙 | 春の夕影 | ||
田村 紫王子 | 夏 | ||
田村 紫王子 | 生かす | ||
長坂 遊鳳 | 萬葉集 額田王歌 | ||
中島 友子 | 書 | ||
中嶋 久華 | 趙孟頫詩 老人峯 | ||
賞候補 | 永田 耀香 | 千歳 | |
仲野 翠芳 | 母の掌 | ||
土師 夕露 | 三夕の和歌より西行の詠める歌 | ||
橋本 真里 | 初空や一片の雲輝きて | ||
賞候補 | 肥後 晃雪 | 趙孟頫之詩 | |
法嶋 風倫 | 春暁 | ||
細谷 了樹 | 虫の音 | ||
水島 二圭 | 松尾芭蕉の句 | ||
南 春煌 | 三輪山にて | ||
賞候補 | 三宅 華水 | 「土と草」 | |
宮澤 もとみ | わが筆の穂先氷りて | ||
安信 彩香 | 芸術 | ||
山田 智舟 | 十二国記 | ||
湯原 菫五 | 神保町 | ||
若林 香 | 防人の歌 | ||
賞候補 | 渡邊 佳楓 | 生きる |
第二会場第二部(臨書)
作者名 | 作品名 | ||
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赤木 希 | 徳建名立 形端表正 | ||
賞候補 | 足立 千春 | 臨 倪元璐 行書五言律詩 | |
阿部 好梅 | 顔真卿 争坐位稿 | ||
新井 順子 | 祭姪文稿 | ||
石井 加奈子 | 風信帖 | ||
石井 亮子 | 臨 集字聖教序 | ||
石森 紫檀 | 臨 曹全碑 | ||
磯﨑 香月 | 書譜 | ||
伊藤 直美 | 粘葉本和漢朗詠集 | ||
井上 翠心 | 草書五言律詩 | ||
伊原 多恵子 | 神融筆暢 | ||
岩浪 絹子 | 曹全碑 | ||
瓜生 筑峯 | 草書千字文 | ||
大塚 花信 | 祭姪文稿(顔真卿) | ||
大矢 游李 | 枯樹賦 | ||
小川 怜禧 | 伊都内親王願文 | ||
奥野 有理 | 書譜 | ||
賞候補 | 尾山 章子 | 臨 王鐸 | |
折金 志乃 | 木簡 | ||
金子 裕子 | 枯樹賦 | ||
河合 清秀 | 王鐸 草書五律詩五首より | ||
河本 純華 | 臨 王鐸 行書五律五首巻 | ||
神﨑 杏佳 | 書譜 臨書 | ||
北江 恵子 | 蘭亭叙 | ||
紀野 眞岐子 | 鄧石如 篆書 朱韓山座右編冊 | ||
久貝 暒翠 | 早夏遊平泉廻 | ||
神戸 恭子 | 法輪寺切 臨書 | ||
小久保 翠嶺 | 米芾 蜀素帖 | ||
駒田 美由紀 | 風信帖(忽恵帖) | ||
小森田 城山 | 地黄湯帖 | ||
齊藤 游夏 | 趙之謙 説文解字序 | ||
櫻井 千榮 | 蜀素帖 | ||
佐藤 裕子 | 菩薩蔵経後序 | ||
杉田 笙月 | 造像記 | ||
鈴木 草風 | 史晨碑(臨) | ||
鈴木 游岳 | 蘭亭叙 | ||
賞候補 | 瀬戸 紀永 | 書譜 | |
瀬戸 素香 | 雁塔聖教序 | ||
大門 彩芳 | 木簡 | ||
賞候補 | 田浦 香月 | 関戸本古今集 | |
髙村 かおり | 黄庭堅 黄州寒食詩巻跋 | ||
竹谷 律子 | 蜀素帖 | ||
田代 喜洲 | 枯樹賦 | ||
谷 拓弥 | 木簡 | ||
土田 千陽 | 多宝塔碑 | ||
圡屋 勤子 | 敦煌漢簡 | ||
勅使 葵 | 寸松庵色紙 | ||
賞候補 | 寺田 淳華 | 風信帖 | |
土岐 柊峰 | 千字文(第一章) | ||
徳安 玉祐 | 臨 雁塔聖教序 | ||
富岡 遊香 | 集王聖教序 | ||
中川 心水 | 蘭亭序(臨書) | ||
中西 桂子 | 法輪寺切 | ||
中山 天城 | 阿姨帖(王献之) | ||
額賀 博道 | 多宝塔碑 | ||
野津 光雲 | 白氏詩巻 | ||
長谷川 和江 | 論経書詩 | ||
藤井 光嶺 | 鳴鶴 禹域遊草の一首 | ||
藤本 夷吹 | 白玉井銘 | ||
古田 香華 | 贈子房公草書巻 | ||
星川 花翆 | 石山切断簡 | ||
本多 遊子 | 何紹基「行草山谷題跋語四屏」 | ||
松原 依美 | 枯樹賦 | ||
賞候補 | 三吉 朋翠 | 書譜 | |
森 晴美 | 曹全碑 一節 | ||
森 美喜子 | 書譜 | ||
山田 翠圭 | 九成宮醴泉銘 | ||
脇谷 太彩 | 鄭羲下碑 | ||
賞候補 | 渡邊 恵美 | 高野切第一種 | |
渡部 正子 | 竹簡 |
第二会場第三部(漢字造型)
作者名 | 作品名 | ||
---|---|---|---|
赤木 希 | 鶴 | ||
秋山 洋子 | 徳 | ||
新井 歩 | 希望 | ||
石井 映光 | 鑑 | ||
賞候補 | 柏木 琅沙 | 声 | |
賞候補 | 金子 奈緒美 | 妙 | |
川元 双玉 | 夢 | ||
小山 彰 | ショウ | ||
佐藤 照香 | なごみ | ||
杉田 香風 | 桃 | ||
田口 紅峯 | 逢 | ||
永井 道珠 | 潔 | ||
野口 碧舟 | ●(點の筆写体) | ||
土師 朱未 | 禱 | ||
長谷川 恵奈 | 最 | ||
賞候補 | 八田 碧芳 | 然 | |
日山 寿泉 | 憂 | ||
村野 昌子 | 遊 | ||
安井 敏江 | 清 | ||
山本 佳世 | 遠 |
第二会場第四部(冩經)
作者名 | 作品名 | ||
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賞候補 | 安部 征遠 | 兜沙経 | |
田中 悠香 | 延命十句観音経 |