公益財団法人日本書道教育学会

よくあるご質問

受講者の方や受講を検討している方からよく頂くご質問をまとめました。
この他にご質問がある場合はお気軽にお問い合わせください。

Q 書道基礎科講座・書道専攻科講座の違いは?

A 受講開始時のご自分の習熟度に合わせ、学習の順序が異なります。

基礎科の学習の順序は、楷書→行書→草書→かな、と決まっています。これは書法一般に通じることを目的とし、併せて書の鑑賞・鑑識の基礎的な力が高められるよう学習計画が組まれているためです。

一方、専攻科では、楷書・行書・草書・かな・篆隷の中から学習したいものを自分で選んで学習ができるようになっています。これは、それぞれの部門でより高度な書法を探求することを目的とし、併せて実技・理論の造詣を深め、指導者として活躍できるように学習計画が組まれているためです。

Q ペン習字基礎講座・ペン習字教育講座の違いは?

A 学習範囲・及び期間が違います。

両講座ともペンの持ち方、姿勢からスタートしますが、基礎講座では楷書と行書による表現を学習します。教育講座では楷書・行書に加えて草書を学ぶほか、ペンを用いた書作品までを学習します。芸術としての書まで追求するのは教育講座の方になります。

学習期間は基礎講座が6ヶ月、教育講座が12ヶ月になります。どちらを先に学んでいただいても問題ありませんが、やはり取り組みやすいという点では基礎講座から始められることをお勧めします。

Q 受講期間以内に講座を修了できない場合は、どうなりますか?

A それぞれ延長期間がございます。延長期間の受講費は必要ございません。

書道基礎科講座・書道専攻科講座・ペン習字教育講座は1年、ペン習字基礎講座は6ヶ月の受講期間延長が可能です。もちろん、修了すれば文部科学省認定本通信教育の修了証が授与され、成績優秀者には審査の上文部科学大臣賞あるいは本会から通信教育奨励賞が授与されます。

Q 対象年齢はどれくらい? 中学生からでも始められますか?

A 社会人を対象とした内容となっております。

本会の通信教育講座はもともと社会人を対象とした高度な内容の社会通信教育講座ですので、中学生の皆様には少しばかり難しい講座と言えます。中学生で受講されている方も中にはいらっしゃいますが、それにはやはり、それ相応の努力が必要となります。

Q 書道塾を開くには、どうしたらよいでしょうか。

A 特に資格は必要ありません。ですが、やはり一定の実力が必要です。

書道塾は資格が無くても開塾できます。しかし、生徒さんの実力に応じた適切な指導を行おうとする場合、やはり一定以上の実力の必要性を痛感される方が多いようです。自信と裏づけのある実力、これが不可欠のようです。本会主催の各種行事にできるだけ参加して直接指導をうけ、講師の先生方との交流の中で自分自身の実力(本会主催書道検定試験師範合格など)を確かめ、自信を持つことが出来たら、思い切って塾を開いてください。

また、書学院でも「開塾指導講座」といった、塾を開いている方、これから開こうとする方へのアドバイスを兼ねた講座を開講しておりますので、そちらに参加されるのもいいかと思います。

Q 受講費のほかにお金のいるようなことはありませんか?

A 指導添削・質疑応答に要する通信費以外は一切かかりません。

教科書や学習指導書などの教材一式、機関紙の毎月一回定期配布、学習中の指導添削・質疑応答などは受講費にすべて含まれています。ですから本会通信教育を修了するには、受講費以外にお金がかかるようなことはございません。ただ、指導添削・質疑応答に要する通信費だけはご自分で負担してください。本会通信教育は文部科学省認定ですので、100グラムまで15円(第四種郵便)で発信できる特典が与えられています。

また、スクーリングには多少の費用がかかる場合もございます。詳しくはスクーリングを行う支部の支部長さんにご確認ください。

Q 受講すればどんな特典がありますか?

A 本会の別の講座を受講する際、入学金の一部、あるいは全額免除の特典を受けられます。

本会の通信教育は文部科学省認定ですので、質問や報告課題の提出など、学習郵便物は、100グラムまで15円(第四種郵便)で出すことができます。

また、受講生や修了生はいつでも、文部科学省・各都道府県教育委員会・本会・本会各支部などで主催するスクーリングに出席し、指導を受けることができます。

Q スクーリングなどの行事に参加するには、どうすればよいでしょうか?

A 自由に参加することができます。直接会場にいらして下さい。

スクーリング等の行事には、受講生なら誰でも自由に参加することができます。あらかじめ「通信教育だより」に掲載されますので、直接出席してください。また支部に入会していれば、そのつどハガキで支部長さんからも直接連絡がいきます。

スクーリングには費用が多少かかる場合もございます。

なお、支部入会・スクーリング出席などすべて自由参加ですが、学習効果を更に高めるためには、できるだけ行事には参加されたほうがよいと思います。

Q 海外から受講することはできますか?

A 現在も多くの方が海外から受講されていますので、安心してご受講下さい。

海外の方でも受講していただくことができます。ただその場合には、教材・添削作品等の海外への実費郵送料を御負担していただくことになりますが、ご了承ください。

入会希望の講座名・ご住所をメールにてお知らせ下さい。郵送料を算定し、ご送金金額・振込銀行口座を折り返しメールにてお知らせいたします。

海外では国内のように先生が近くにいらっしゃるわけではありませんので、是非当会の通信教育講座をご検討ください。